2014年11月21日
本日15:00の白谷雲水峡の気温は約13℃で、朝から小雨がしとしとと降り続ける天気となっています。
標高約620mに位置する白谷雲水峡の管理棟では、里よりも一足早くストーブが活躍する季節となりました。
冬が近づくにつれ山の植物達も様々な形で種子を残し、後の世代へと命をつないでいます。
針葉樹であるヒノキも丸々とした球果をたわわに実らせており、 少しばかり枝が重そうです。
聞きなれない球果という言葉ですが、いわゆるマツ科の「松ぼっくり」がこれにあたります。
2014年11月12日
屋久島レクリエーションの森保護管理協議会では、支援協定を結んでいるアサヒビール(株)と地元の関係機関の皆さんとで、屋久島自然休養林(白谷雲水峡とヤクスギランド)内における清掃等ボランティア活動を平成20年度から毎年実施しています。
前年屋久島世界自然遺産登録20周年を記念し一般公募したところ、多くの方のご参加を頂きましたが、それがご縁で、本年も一般の方8名のご参加を頂きました。本年は11月8日(土)白谷雲水峡でアサヒビール15名、屋久島森林管理署等関係機関32名、総勢55名のご参加を頂きました。今回の活動内容は、午前中白谷管理棟周辺の看板、東屋、ガードレールの苔落とし、看板の補修、不要となった棒たわしの柄を使った杖造り等を行い、午後からは森に入って木道・手摺りの苔落としや石道の清掃を6班に分担して行いました。当日は、小雨の中での作業でしたが、この時期にしては作業に適した気温(15度)で、園内入口の看板等や森の中の木道と手摺りが見違えるように綺麗になりました。参加者の皆さんありがとうございました。

(気持ちよくお客様を迎えるためガードレールの清掃も行いました)
2014年10月31日
本日13:00の白谷雲水峡の気温は約20℃で天候は曇りとなっています。
チョウやトンボなどの虫たちは、幼虫と成虫でその姿が大きく異なります。
アカスジキンカメムシも幼虫の一時期にはテントウムシのような丸みを帯びた姿をしています。
メタリックな外皮に笑みを浮かべたような白い模様が入っており、独特な雰囲気を醸し出しています。
さらに成長を重ねるとカメムシらしい角ばった姿へと変化します。
2014年10月24日
本日13:30の白谷雲水峡の気温は約17℃で、小雨が降ったり止んだりの天気となっています。
普段は静かに流れる白谷川ですが、台風や大雨があれば恐ろしいほどの激流へと変化します。
ホソバハグマと呼ばれる植物は渓流沿いの岩上を好み、常に水しぶきがかかる様な水際でよく見かけます。
今年は大型の台風が開花の時期と重なった為少し心配していましたが、激流に流されることなく無事に白い花をつけました。
弥生杉コースにある飛流落し付近では群生しているものも見られ、飛流落しのダイナミックな流れに負けじと岩上に張り付くホソバハグマが見られます。
2014年10月15日
本日16:00の白谷雲水峡の気温は約16℃で天候は曇りとなっています。
日毎に気温も下がり、ヤクシマオナガカエデなどの落葉樹たちも、葉の色を緑から黄色へと変化させています。
同じ落葉樹であるハリギリは、晩夏から秋にかけて淡黄色の花をつけますが、大木に育つためなかなか見ることが出来ません。
葉よりも上に花をつけるので太鼓岩から見下ろせば濃緑の中にある淡黄色の花がよく見えます。