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正月の縁起物として「百両」と呼ばれる、カラタチバナの実

本日13:30の白谷雲水峡の気温は約7℃で、天候は晴れとなっています。

もうすぐお正月ですが、正月の縁起物として「百両」と呼ばれ重宝される植物があります。
これは正式な名前をカラタチバナと言い、冬の寒さの中で一際美しい赤い実をつけます。
他にも「千両」と呼ばれるセンリョウや「万両」と呼ばれるマンリョウなども白谷雲水峡で見られます。

カラタチバナ1

カラタチバナ2

カラタチバナ3
(葉の下に実をつけるので、人の目線からでは美しい実が葉に隠れてしまうのが少し残念です。)


雪の中の白谷雲水峡

本日14:30の白谷雲水峡の気温は約3℃で、雪が降ったり止んだりの天気となっています。

寒波の影響で屋久島の気温もぐっと下がり、白谷雲水峡でも積雪が見られます。
くぐり杉付近からうっすらと積雪があり、辻峠では約5cm程度積もっています。
奉行杉・太鼓岩往復コースを歩かれる予定の方はアイゼン等をご用意下さい。

雪の中の白谷雲水峡1

雪の中の白谷雲水峡2

女神杉
(純白のドレスに身を包む女神杉は冬ならではの景色です。) 


花のように鮮やかな実をつける、モクレイシ

本日15:00の白谷雲水峡の気温は約12℃で、朝から雨の降り続く天気となっています。

冬に入ると落葉樹たちも葉を落とし、すっかり丸裸になった樹木を見ていると冬が来たことを実感します。
その寒さの中、モクレイシと呼ばれる植物が花に見えるほど鮮やかな赤い実をつけています。
この実がレイシ(霊芝)=ゴーヤに良く似ているのでモクレイシと呼ばれたという説があります。

モクレイシ1

モクレイシ2

実が出る前のモクレイシ
(こちらは一週間前のモクレイシ。殻のようなものを裂くように中から美しい実が出てきます。)

熟したゴーヤの実
(熟したゴーヤの実。かなり似ていると思います。)


冬鳥・シロハラの飛来

本日14:00の白谷雲水峡の気温は約10℃で、天候は晴れとなっています。

白谷雲水峡にも様々な渡り鳥たちが訪れます。
最近では冬鳥であるシロハラが白谷雲水峡でも見られるようになりました。
木の実から地上の虫まで幅広くえさを探し、飛び立つ際にはツィーッ!と鳴くので良く目立ちます。
そのまま屋久島で越冬するので冬の間は里でも山でも良く見かけます。 

シロハラ1
(目の周りの黄色いアイリングが印象的。)

シロハラ2

シロハラ3
(木の実をついばむシロハラ。柔らかそうな白いお腹は名の由来とされています。)


季節はずれの開花、狂い咲き

本日14:30の白谷雲水峡の気温は約13℃で、天候は曇りとなっています。

すっかり寒くなり管理棟前にあるヤクシマオナガカエデの葉も大半が落葉しました。
冬の景色へと移り行く中で、サツキやサクラツツジが季節はずれの花をつけているものがあります。 
これは狂い咲きと呼ばれ、ここ数日暖かい日が続いたために花芽が刺激を受けて開花したものと思われます。
狂い咲きは「帰り花」とも呼ばれ、冬の季語としても登場します。

サツキ

サツキ2

サクラツツジ