記事の一覧

山道に咲く幻、ギンリョウソウ

ここ数日雨が続いている白谷雲水峡ですが、歩道脇の地面から小さな白い花を咲かせた不思議な植物を見ることができます。
これはギンリョウソウと呼ばれる腐生植物で、そのおぼろげな姿と山の中でも特に薄暗い所に咲く特徴からユウレイタケ(幽霊茸)とも呼ばれています。 

ginryousou

ginryousou2


山道に漂う甘い香り、コガクウツギ

現在白谷雲水峡の中を歩いていると、どこからかほのかに甘い香りがすることがあります。
匂いの元を辿るとそこにはコガクウツギが白い花を咲かせています。
暗い場所では光沢のある葉が紺色に輝いて見えることからコンテリギ(紺照り木) とも呼ばれています。

kogakuutugi

kogakuutugi2

 


山道に寄せる白波、タツナミソウ

白谷雲水峡の歩道の脇に淡い青紫色の花が咲いています。
この花はタツナミソウ(立浪草)と呼ばれ、花の咲く様子が 泡立つ白波を思わせることからこの名が付きました。

tatunamisou

tatunamisou2


第19回超自然屋久島ツーデーマーチ開催中

5月12日と13日の二日間『屋久島ツーデーマーチ』が開催されます。
本日も大勢の方が参加され、屋久島の自然・文化と触れ合いながら5kmと13kmのコースを歩かれました。
 辛い上り坂も皆様笑顔で歩かれているのがとても印象的でした。

tudemati

tudemati2

tudemati3


四季折々の変化を楽しめるナナカマド

白谷雲水峡入口から入ってすぐにあるナナカマドが美しい白い花を咲かせています。
屋久島では数少ない紅葉する樹木で、秋には燃えるような紅葉とともに赤い実をつけ、屋久島の山を鮮やかに彩ります。
和名は材が緻密で堅く、七度かまどにいれても燃えないといわれることに由来します。 

nanakamado1

nanakamado2