記事の一覧

Vサインのような姿が可愛らしい、ノリウツギの実

本日12:00の白谷雲水峡の気温は約9℃、天候は先ほどまで降っていた雨が止み曇りとなっていますが、風向きによっては濃い霧に包まれることもあるのでご注意ください。

現在、憩いの大岩の手前にある小さな橋からは、実をつけたノリウツギを観賞することができます。
 小さくVサインをしているかのように見える実をたくさんつけているので、とても可愛らしいです。
 白い花は、通常の花とは違い果実や種子を形成することが無い装飾花で、長い間落ちることなく残っています。

ノリウツギの実

ノリウツギの装飾花

霧の中の白谷雲水峡
(霧の中では視界が制限されますのでご注意ください)


清流を下る薄紅色の花、リンゴツバキ

本日11:00の白谷雲水峡の気温は約7℃、天候は曇りで肌寒い少し強めの風が吹いています。

白谷雲水峡入口にある管理棟の前には白谷川が流れていますが、たまにそこを流れていく薄紅色の花を見かけることがあります。
これは屋久島でリンゴツバキと呼ばれる植物の花で、白谷雲水峡では比較的よく見られます。
その一際目立つ鮮やかな薄紅色で登山客の目を楽しませてくれています。

岩場に乗り上げたリンゴツバキの花
(白谷川の岩場に乗り上げて止まった状態のリンゴツバキの花)

リンゴツバキの実
(夏頃につける実がまだ落ちずに残っているものも見られます)

リンゴツバキ 


白谷雲水峡入口にて登山客を出迎える、オオゴカヨウオウレン

今日で2月に入りました。白谷雲水峡の本日10:00の気温は約9℃、天候は雨となっています。

寒い冬はまだ続きそうですが、自然の時間は確実に流れているようです。
咲けば春が近づいている証といわれているオオゴカヨウオウレンの花が、登山客を出迎える様に白谷雲水峡入口の脇に咲いています。

小さくて白いその姿は可憐な印象を受けますが、屋久島の厳しい寒さにも耐える強さも持っています。

オオゴカヨウオウレン
(花の大きさは約1cm程)

オオゴカヨウオウレンの花と葉
(画面中央下部にある三裂した五枚の葉がオオゴカヨウオウレンの葉です)

白谷雲水峡入口
(白谷雲水峡入口付近では右脇にある苔の深い部分にその姿を見ることが出来ます) 


雪景色の白谷雲水峡

昨夜から降った雪により、白谷雲水峡もすっかり雪化粧をして普段とは違う、凛とした姿がとても幻想的です。
朝9:00の気温は1℃、昼14:00で3℃と吐く息も白い大変寒い日となっていますので、登山される際は暖かい服装と雪上登山の装備をお持ちになって下さい。

雪の中の苔むす森

雪の中の白谷雲水峡

雪の中のくぐり杉

雪の中の沢
(さつき吊橋から先で約5cm、苔むす森から先で約10cm程の積雪が見られます)

雲間から見える翁岳
(太鼓岩からは雪化粧をした奥岳も見られます。中央の雲間に見えるのが翁岳1860m。)


山の真珠、イズセンリョウの実

本日の白谷雲水峡は晴れとなっていますが、気温は約2℃と大変肌寒い日となっております。

管理棟から駐車場へ向かう道の脇にはイズセンリョウと呼ばれる植物が、真珠のような乳白色の実をつけています。
花のつぼみも確認でき、厳しい冬の寒さの中でもしっかりと生命が息づいているのがよくわかります。


(乳白色で一際目立つイズセンリョウの実)


(あと1~2ヶ月ほどで開花すると思われるつぼみ)


(鋭くとがった鋸状の葉が特徴的です)