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太鼓岩からの眺望

本日15:00現在の白谷雲水峡の気温は約11℃で、天候は晴れとなっています。

今週に入って一気に冷え込み肌寒い日が続いています。
標高1000mを越える太鼓岩頂上の風は身を切るような寒さですが、美しい景観とともに山の木々たちが衣替えをしている様子が見られます。

太鼓岩からの眺望

太鼓岩からの眺望2

太鼓岩からの眺望3
(まだ紅葉を残しているものも見られます)

太鼓岩からの眺望4
(辛い登りの後には神々しい屋久島の奥岳が見られます)


第20回屋久島ツーデーマーチ開催!

 11月9日と10日の2日間「屋久島ツーデーマーチ」が開催されます。
 屋久島が世界自然遺産登録されてから行われており、今年でちょうど20回目を迎えます。 
 屋久島の自然・文化と親しみながら歩くことで、屋久島の美しさと魅力を堪能していただければ幸いです。 

ツーデーマーチ1ツーデーマーチ2

ツーデーマーチ3ツーデーマーチ4

ツーデーマーチ5ツーデーマーチ6


無名ヤクスギの愛称決定のお知らせ

屋久島世界自然遺産登録20周年記念イベント

白谷雲水峡4ヶ所の無名ヤクスギの愛称決定!!

屋久島森林生態系保全センターが命名式を開催!!

~ 「千年?経っても無名です あなたの名前でデビューします。」 ~

 屋久島世界自然遺産登録20周年記念事業の一環として、9月に白谷雲水峡で行った4ヶ所の無名ヤクスギの愛称募集(9/2レク森HPで紹介、屋久島森林生態系保全センター、屋久島森林管理署、公益財団法人屋久島環境文化財団、屋久島レクリエーションの森保護管理協議会の4者共催)の結果189人の応募がありました。10月8日行われた選考委員会で4ヶ所全ての愛称が次のとおり決定しました。屋久島町宮之浦にある屋久島森林生態系保全センターで10月26日命名式があり、愛称名、命名者、命名の理由を記載した看板の除幕と、命名者への命名証の贈呈が行われました。

写真① 白谷小屋入口に鎮座している大きな空洞のあるヤクスギの根株。

シカの宿
シカの宿看板

写真② 苔むす森と辻峠の中間辺りにあって、隣り合った2本の朽ちた親木の切り株から育った2本のヤクスギ。

武家杉・公家杉
武家杉・公家杉看板

写真③ 辻峠の近くにあって、落雷で黒く焦げた空洞があるヤクスギ。

かみなりおんじ
かみなりおんじ看板

写真④ 太鼓岩から復路コースの辻峠から30m程近くにあって、見る角度によっては、女性の曲線美を思わせるヤクスギ。

女神杉
女神杉看板

10月26日に行われた命名式の様子

命名式1
(除幕の瞬間。無名のヤクスギに新たな命が吹き込まれた瞬間でもあります。)

命名式2
(名付けの理由とヤクスギへの思いを語る最年少の酒井拓くん)

命名式3
(それぞれ名をつけたヤクスギ達と集合写真。新たな名前と共に屋久島の美しい森を守っていきたいと思います。)


ヤクスギランド・白谷雲水峡の状況

<ヤクスギランド>
 ■ 天候 くもり(10:00)晴れ(15:00) ■ 気温 11℃(8:30)13℃(10:00)13℃(15:00)

                          ・30分、50分コース  点検済み(散策可能)
           ・80分コース    点検済み(散策可能)
                        ・150分コース    点検済み(散策可能)
 

<白谷雲水峡> 
          ・弥生杉コース         点検済み(散策可能)
          ・二代大杉       点検済み(散策可能)
          ・奉行杉コース    点検済み(散策可能)
          ・太鼓岩往復コース 点検済み(散策可能)

※現地(ヤクスギランド)では時より突風が吹き荒れています枯枝の落下等に十分注意してください。(15:50)                       
                       

 


白谷小屋「し尿運搬体験学習」のご紹介

 10月10日、午後より、屋久島町立中央中学校2年生が、白谷小屋のし尿運搬体験学習を実施しました。

 これは、同校2年生が「屋久島ESD世界遺産学習カリキュラム」の一環として行うもので、世界遺産学習の意義は、「世界遺産や地域の自然や歴史、文化などの学習を通して、これらを尊重する態度や地域を大切にする心情を養うということであり、さらに、環境、国際理解、平和や人権など多様な学習へと展開することで、現代的な諸課題の解決に向けた未来の担い手を育てる学習でもあり、持続発展教育(ESD)としても意義を有している。」と同カリキュラムの中で位置付けています。

 「し尿運搬体験学習」は、同カリキュラム<自然環境コース>の松田純平君、真辺夢佐司君、山﨑琢人君の3名が、屋久島の課題の一つである「山岳部のし尿処理」について、し尿処理の現場を実際に見学し、運搬の体験をして、屋久島の課題への理解を深めて今後の学習に生かすことを目的に実施しました。

 白谷小屋(標高約820m)で、まずし尿の汲み取りから体験し、白谷管理棟(標高約620m)までの約2.1km(標高差約200m)を10ℓ入ポリタンクを背負子で背負って、約40分かけて搬出しました。天気も降りもせず照りもしない作業に適した絶好の日和となり、(有)光清掃社さんの御指導のもと、引率の池田先生や屋久島森林生態系保全センター職員(2名)とレク森協議会の職員(1名)のサポートを受けながら、皆さんで心地良い汗を流していただきました。作業も予定どおりに無事終了できました。中央中学校世界遺産学習による白谷小屋のし尿運搬体験学習を行った生徒の皆さん、御苦労様でした。また、御参加・御協力いただきました関係機関の皆様ありがとうございました。


①まず、し尿の汲み取りから体験しました。
強烈な匂いもなんのそのしっかり汲み取りました。


②背負子を背負い、さあ白谷小屋を出発します。
距離で約2.1km、時間で約40分のし尿搬出です。

し尿搬出2
③疲れた様子もなく、いこいの大岩まで背負ってきました。
ゴールの管理棟まであとわずかです。3人とも元気いっぱいでした。

集合写真
④し尿運搬体験学習も無事、予定通り終了。
心地良い汗を流し、清々しい気分で御指導・サポートいただいた皆さんと管理棟の前で記念の一枚です。皆さんご苦労様でした。