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アサヒビール(株)・屋久島レク森協議会、支援協定書調印式及びボランティア活動のご紹介

「アサヒビール株式会社」と「屋久島レクリエーションの森保護管理協議会」がレクリエーションの森の整備・管理及び活用に関する支援協定の有効期限を更新する調印式を平成24年11月16日屋久島町役場本庁において行いました。

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調印を終え、協定書を手にする岡本鹿児島支社長(右)と荒木耕治会長(左)

アサヒビール株式会社と屋久島レクリエーションの森保護管理協議会は、平成20年8月27日付で締結した支援協定が継続中ですが、その有効期限が本年12月31日を以って終了する為、さらに5年間延長して有効期限を平成29年12月31日までとする協定書に調印しました。

支援協定では、屋久島の「レクリエーションの森」(ヤクスギランドや白谷雲水峡など)の維持管理のため、年間で10日間・各1人相当の労力提供(清掃ボランティアなど)と年間30万円の資金協定を5年間行うとしています。

この協定に基づくボランティア活動がアサヒビールから12名、地元のボランティアサークルなどの皆さんが19名、総勢31名参加して11月17日(土)雨の降る白谷雲水峡で行われました。
作業内容は木道及び手すりの苔落としと、滑り止めの取替えなどを行いました。
アサヒビールの皆さん、地元ボランティアの皆さん雨の中ご苦労様でした。 

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