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純白の花をこんもりとつける、ナナカマド

白谷雲水峡に入ってすぐ最初に目にするのはナナカマドと呼ばれる樹です。
今、花期を迎え純白の花をこんもりとつけている姿が観られます。
バラ科の植物であり、とても良い香りを漂わせています。
かまどで七度燃やしても燃え残るといわれることからこの名がついたとされています。

ナナカマドの花1

ナナカマドの花2

ナナカマドの花3
(香りに吸い寄せられるように虫たちも集まってきます。)