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樹上に妖しげな花をつける、マツグミ

本日15:30の白谷雲水峡の気温は約23℃で天候は曇りとなっています。

歩道を歩いていると独特な形をした花が落ちているのをよく見かけます。
これはマツグミと呼ばれる植物で、モミやツガなどに寄生しています。
花は妖しげな形をしており、びっしりとたくさんの花をつけますが、大きさは約1.5cm程度と小さいため肉眼で見るのは困難です。

マツグミ1

マツグミ2

マツグミ3
(苔の上に落ちたマツグミの花。近くにはモミかツガの大木があることでしょう。)