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アサヒビール(株)&レク森森林整備協定によるボランティア活動のご紹介

 屋久島レクリエーションの森保護管理協議会では、支援協定を結んでいるアサヒビール(株)と地元の関係機関の皆さんとで、屋久島自然休養林(白谷雲水峡とヤクスギランド)内における清掃等ボランティア活動を平成20年度から毎年実施しています。
 前年屋久島世界自然遺産登録20周年を記念し一般公募したところ、多くの方のご参加を頂きましたが、それがご縁で、本年も一般の方8名のご参加を頂きました。本年は11月8日(土)白谷雲水峡でアサヒビール15名、屋久島森林管理署等関係機関32名、総勢55名のご参加を頂きました。今回の活動内容は、午前中白谷管理棟周辺の看板、東屋、ガードレールの苔落とし、看板の補修、不要となった棒たわしの柄を使った杖造り等を行い、午後からは森に入って木道・手摺りの苔落としや石道の清掃を6班に分担して行いました。当日は、小雨の中での作業でしたが、この時期にしては作業に適した気温(15度)で、園内入口の看板等や森の中の木道と手摺りが見違えるように綺麗になりました。参加者の皆さんありがとうございました。 

開会式の様子
(開会式の様子)

ボランティア清掃1
(気持ちよくお客様を迎えるためガードレールの清掃も行いました)

ボランティア清掃2
(多くの人が利用する東屋や入り口の石碑も入念に磨きました)

ボランティア清掃3
(大きな白谷雲水峡の看板も脚立を使って長年の垢を洗い流して頂きました)

清掃後の白谷雲水峡看板
(清掃後には見違えるほどに綺麗になりました)

ボランティア清掃4

ボランティア清掃5
(午後から行われた木道清掃の様子)

清掃後の木道
(清掃後の木道は大変綺麗になりました)

集合写真
(作業後の集合写真。大変な作業お疲れ様でした)