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清流を下る薄紅色の花、リンゴツバキ

本日11:00の白谷雲水峡の気温は約7℃、天候は曇りで肌寒い少し強めの風が吹いています。

白谷雲水峡入口にある管理棟の前には白谷川が流れていますが、たまにそこを流れていく薄紅色の花を見かけることがあります。
これは屋久島でリンゴツバキと呼ばれる植物の花で、白谷雲水峡では比較的よく見られます。
その一際目立つ鮮やかな薄紅色で登山客の目を楽しませてくれています。

岩場に乗り上げたリンゴツバキの花
(白谷川の岩場に乗り上げて止まった状態のリンゴツバキの花)

リンゴツバキの実
(夏頃につける実がまだ落ちずに残っているものも見られます)

リンゴツバキ