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木陰にひっそりと佇む、ヒメトケンラン

本日13:00の白谷雲水峡の気温は約22℃で天候は晴れとなっています。

気温も20℃を越えると上り坂では汗が噴きだし、温度以上に暑さを感じるようになりました。
そのような時は大樹が作ってくれる木陰がとてもありがたい存在です。
またその様な場所にも多くの植物が見られ、ヒメトケンランもその中の一つです。
茶色と黄色の花で地味な色合いですが、木陰で見るヒメトケンランは心を落ち着かせてくれると思います。

ヒメトケンラン1

ヒメトケンラン2


樹上のシャンデリア、エゴノキ

本日12:00現在の白谷雲水峡の気温は約21℃で、天候は快晴となっています。

爽やかな風が吹く中、風に揺れる白い花をつけたエゴノキが道脇に見られます。
エゴノキはぶら下がるように花をつけるのでよく風になびきます。
シャンデリアのような白い花が風に吹かれる姿は、どことなく高貴な雰囲気を漂わせます。

エゴノキ1

エゴノキ2

エゴノキ3

※最近屋久島で山岳事故が多発しています。観光地だからと侮らず、入山する際には入念な計画と十分な装備を忘れないようにお願いします。 


すくすく伸びるウラジロの新芽

本日14:00現在の白谷雲水峡の気温は約18℃で、天候は曇りとなっています。

若々しい新緑に包まれている白谷雲水峡ですが、シダ植物であるウラジロも新芽を伸ばし始めています。
古い葉の間からにょきにょきと新芽を伸ばす姿は、かたつむりのようでコミカルな感じです。

ウラジロ1

ウラジロ2

ウラジロ3
(葉の裏側が白く名の由来になっています。)


遠目からでも美しい、クロバイ

本日13:00現在の白谷雲水峡の気温は約17℃で、天候は快晴となっています。

常緑樹たちも古い葉を落し若葉へと変わり始め、今の白谷雲水峡は若々しいエメラルドグリーンに包まれています。
その山肌を覆うかのように広がる白い木がいくつも見られます。
これはクロバイと呼ばれる樹木で、樹冠を覆うように花をびっしりとつけるので、遠目から見ても良く目立ちます。

クロバイ1

クロバイ2

クロバイ3
(一際目立つ白い花をつけた木がクロバイです。)

クロバイ4
(黒っぽい樹皮は名の由来にもなっています。)


タイミンタチバナで見る雌花・雄花の違い

本日12:30の白谷雲水峡の気温は約15℃で、天候は晴れとなっています。

すっかり春らしくなり白谷雲水峡もサクラツツジなどの花がたくさん見られる季節になりました。
弥生杉コースではタイミンタチバナが開花し、その花を近くで観察することが出来ます。
タイミンタチバナは雌雄異株の植物で、木によって雌花をつけるものと雄花をつけるものに分かれています。
雄花のほうが数が多くびっしりと花をつけるので良く目立ちます。

タイミンタチバナの雄花
(タイミンタチバナの雄花。花粉をたっぷり含んだ雄しべの葯が目立ちます。)

タイミンタチバナの雌花
(タイミンタチバナの雌花。中央部に突き出たのが雌しべの柱頭です。)

タイミンタチバナ